医動同源 薬動同源
皆様、元気でいらっしゃいますか?
先日鹿肉を頂きました。スネ肉もありお勧めがキーマカレーとのことで作ってみました。(上写真)
低カロリーで高タンパク質、鉄分も豊富とのこと。弾力のあるお肉が美味しかったです。鹿さんの命や野菜さんの命、育ててくれた方や運んでくれた方、身近なところで買えるように売ってくれた方に感謝をしつつ、スパイスで素材のうま味を引き出しからだに良い栄養価も高め子どももかみさんも喜んで食べてくれました。
さて、カレーといえば、インドのカレーを始め「医食同源」「薬食同源」の1つが下記の
〇食 用 (季節、環境、場所に応じたバランスの取れた食事)-普段-
↓ 効果のあるものを付け加えて
〇食 養 (美肌や老化防止、免疫力アップなど体質改善)-目的をもった食事-
↓ 補養効果のあるものを付け加えて
〇食 療 (疾病の治療や治療補佐、病気の回復)-不調の改善-
↓ 生薬を付け加えて
〇薬 膳 (病気の治療、健康維持、病気の予防)-食療より強い効果-
と言われております。
私共が薦める「医動同源」「薬動同源」も同じで
〇動 用:普段の動き、足の裏で大地を掴むように動いたり骨盤や肋骨の向きを
気を付ける事で転倒防止やからだやココロや脳の健康を維持する
↓
〇動 養:少し意識を高め目的を持った体質改善、からだやココロの歪除去
↓
〇動 療:違和感や痛みや不調をとり除く
↓
〇薬 膳:リハビリやからだの可動域向上、より健康的なからだ、ココロ、脳に
皆様の普段の動きが健康的なものになるように癖を付けたり、季節や気候に応じてどの内臓や筋肉を主として刺激するか、皆様の様子を見てリセットポイントや強度の調節、至らないところもありますがそこは日々精進しながら改善し少しでも皆様が健康で生き生き(活き活き)と輝いて貰えるように最善を尽くしております。(何か壮大なアピールのようになってしまいましたが・・・)
私はお医者様ではないので患者さんが病気が治って喜んでもらえることに幸せを感じることはほぼないのですが、皆様がスッキリした姿や動きが滑らかになった姿を笑顔に幸せを感じエネルギーを頂いてます。
で、COVID-19でその幸せが減少したではないか!
といくら叫んでも仕方がないので今は温かいお風呂に浸かったり、美味しいもに舌鼓を売ったり、子どもの成長を感じて幸せを頂きエネルギーを充電しておこう。(ココロの声)
もうすぐ桜の便りが
再開後のパワーアップしたレッスンをご期待くださいませ。
皆様も元気で大小幸せないっぱいな日々が過ごせますように
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