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6月, 2021の投稿を表示しています

緊急事態宣言解除に伴い教室を再開いたします

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 教室受講生(保護者)の皆様 Total Fitness Academy 教室再開のお知らせ  緊急事態宣言解除及び自治体、フィットネス業界の動向等を総合的に勘案した結果休講ておりました教室を6月21日(月)から下記の点を踏まえ再開致します。  皆様には長らくご不便、ご心配、ご協力頂き誠にありがとうございました。  引き続き運動、スポーツ、フィットネスを通して皆様に健康、明るさ、前向き、幸せをお届け致します。  皆様のお越しを心よりお待ちしております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。 記 【教室の再開】  6月21日(月)~  ※一部諸事情により休講延長致しております。(連絡済みです) 【改めて再開にするにあたっての対策】  〇皆様がお使いになる用具は毎日除菌・消毒を致します。  〇アルコール消毒が置いていない会場には私共がアルコール除菌を用意致します。  〇担当コンダクターはレッスン前にアルコール消毒致します。  〇担当コンダクターはマスク(類)着用してレッスン致します。  〇担当コンダクターは毎レッスン日に検温致します。 【再開するにあたって皆様に協力のお願い】  〇手洗い・うがい・体調管理をお願い致します。   (発熱などの体調がすぐれない場合は受講をお控えください)  〇教室前のアルコール消毒にご協力ください  〇万が一、新型コロナウイルスの感染者が確認された場合その教室の方の住所を施設にお伝えすることをご了承ください  〇ほとんどの会場でマスクの着用が必要となります。マスク着用することにより熱中症のリスクも多少高くなるため、水分補給をこまめに行ってください。  ※大人の方は近くに水分補給ができるよにしてください。  新型コロナウイルスの感染が完全に治まってはおりませんので、体調が優れず受講を控えたい方、外出を控えたく未だ、受講に抵抗のある方は会費のスライドや返金など対応致しますので遠慮なくおっしゃってください。  皆様の元気なお顔を拝見出来ることを楽しみにしております。

筋膜リリース?! 続、ワクチン接種(2回目接種も)

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  なかなか大手を振って外出ができな日が続いておりますが皆様は如何お過ごしでしょうか。時には外で美味しいものをと思ってもその外食が難しいですね。飲食店やその関係者の方々はさぞやるせない思いでいっぱいだと思います。  私もやっとレッスンができたときは生きてると充実感と勤労の喜びを感じました。  とは言いつつも私の子ども達は回転寿司にも行けず大好きなお寿司が食べたいととうとうぼやきだしました。  仕方がないので近くのおデパートの地下街に買いに行ったところ「高い!」と心の中で叫んでしまいました。きっと多くの方が買われるので需要と供給の関係からか値が上がっているのだろうと勝手に思いながらお寿司を諦めようとしたのですが、視線をずらすとマグロの柵があるではないでですか。そこで閃いたんです。寿司を作ろうと、併せて数年前から話題になっている筋膜リリース、この説明にも使おうとということで地下街では高いので安いスーパーに。割引もされていてお得に買えました。  皆様は筋膜と聞いてピンときますか?鶏肉をよく調理される方は触れたことがあると思うのですがお肉を包んでいるあの薄い膜です。上の写真のマグロでいえば白い筋のところです。  そして、この筋膜ほとんどがコラーゲンなんですけど1つの筋肉の中にも更に膜があるとイメージできたでしょうか。  膜は内臓の筋肉にもあり、主な役割は保護するためと動きを滑らかにするためです。ですので変な姿勢、特にシワができるような姿勢で長時間いていると膜が癒着することがあります。なるべく癒着しないように大きく伸ばしてあげることとなるべく本来の姿勢でいることをお勧めします。  ただ、筋肉は伸びやスピードを感じるセンサーと張りを感じるセンサーがあり急に張ると筋肉の急ブレーキ専門用語では伸張反射というんですが身近なところで言えばう座りながら眠たくなったとうとした時に頭が前に倒れすぎないように急に頭を起こすときや脚気の検査の膝が伸びる状態です。伸びている~というのを感じながら伸ばしてくださいね。  因みにお寿司です。以前握り方をレクチャーしてもらったので思い出しながら握ってみました。改めて寿司職人の凄さを感じました。  昔はお寿司トングを使ってました。こちらも子ども達と楽しくお寿司パーティーができますよ。 さて、お待ちかね?私近隣ワクチン状況。  2回目接種が怖いと巷で言われて

はたらく細胞 フィットネス 免疫

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   皆様の最近の気になる話題と言えばワクチンでしょうか。 ワクチンを接種 した2人から話を聞きましたので参考になればと思います。  1人は40代女性医療従事者と言っても事務系ですので私の親類やダンス仲間のドクターではないですよ。その女性は昨年普通のインフルエンザワクチンを接種した時は倦怠感で動く気になれないという状態でしたが今回のワクチンではそこまでいかなかったようです。ただ注射の後は腕を上げるのが少し困難の様子でしたが次の日には殆ど影響なく動いていたようです。針は細いとのことでした。感想は「ドクターが明るい」と連発して更に皆様が利きたくなるような内容は本人自体が分からないようです。  もう1人は60代後半男性で集団接種です。自治体はファイザー製なのですが 集団接種はモデルナ製 だったそうです。発熱・倦怠感等はないようでインフルエンザワクチン同様の注射部位周りの筋肉痛の様な症状があり徐々に引いたとのことです。  私の母も近くのクリニックで予約しており当初は7月後半が第1回目の接種だったところ6月中頃の接種に変更され、ワクチンを急ピッチで進んでいるような気がします。  で、ワクチンを打つまでに頼りになるのが感染予防と免疫力。東大生が気になるアニメ第1位が「はたらく細胞」(上のイラスト)らしいです。たまたま目に入ってきたテレビ番組でそんなことを言ってました。からだのことがより分かりやすいとか言っていたような気がします。  この番組と私の持っている書籍を中心とした資料で免疫力を少しでも向上できたらと思います。  先ずは簡単に 免疫細胞 について。 ざっくり言えば白血球 のことです。血液は55%の血しょうと呼ばれる液体と45%の血球と呼ばれる細胞でできているのですが、この45%の血球うちほとんどが赤血球です (1㍃リットル赤血球500万、血小板30万、白血球8000程度) 。白血球は赤血球と血小板以外という意味で白血球だけで特定の細胞の名前ではなく9つに分かれます。60%程度占めるのがアニメでも中心的存在だった好中球という異物(抗原)が侵入すると血管内を移動 (血液の流れに身をまかせ、ではなく自由に移動するそうです) して退治してくれる細胞です。  この免疫細胞たち結構面白い人間関係じゃなかった細胞関係なんですよ。例えば寄生虫を退治してくれるのが好酸球という細胞なのですが