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バランスボールの動画完成しました 今井メロちゃんごめんなさい

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 バランスボールの動画を作成しました  ご覧になるにはQRコードを読み取るかスマートフォンでこのブログをご覧の方はQRコード横のアルファベットのアドレスを長押し (ロングタップ) してもらうと自動でユーチューブ (YouTube) に移動する場合があります。自動で移動しない場合はURLを開くというところを押して (タップ) ください。  パソコンでご覧の方はアドレスを右クリックして〇〇(アドレス)に移動というところを左クリックしてください。 〇準備運動 https://youtu.be/xQpYvhpi8S4 〇座って行う体操 ttps://youtu.be/S4Q4cyLEXcc 〇寝て行う体操 https://youtu.be/AsrDaz3QXAo 〇バランスボールヨガ https://youtu.be/fmM5chDhX1Q  バランスボールでの運動が好きな方が多く是非1月以外でも行ってほしいとの要望はあるのですが現時点では難しいですね。1月は会場によって床がかなり冷えるということで奇数月はラバー (ゴム) での体操ですがお客様に申し訳ないということとその状況では効果も落ちてしまうということからバランスボールにしております。お客様の多いクラスは20名のところもありバランスボールに空気を入れるという作業がどうしても時間がかかり体力も奪われてしまいますので何か良い方法を思いついたときはその時にご要望に応えられたらと思います。  このブログをご覧の皆さん必見ですよ。私いろんな団体から情報・資料 (マガジン) が贈られるのですがその中の1つがオリンピックに深く関係する日本スポーツ協会 (旧 日本体育協会) で偶然にも関節についてが掲載されていたんです。今月教室の皆様にメインでお伝えしていたのが関節についてでしたので嬉しくなりいつも以上に熟読しました。資料結果は分からないということの報告でした。    ん、ちょっと残念でもありそうだろうなという気持ちです。私も独立したての頃までは西洋フィットネス中心でしたからお医者様や研究者を始めとする識者の教えの通りにしているのに何故ということが多々ありました。子ども達の技術改善と向上、大人の方や高齢の方の痛みや動きの改善、一番身近なところでは私自身いくらストレッチをしても柔軟性が上がらないことを痛感しており他にもトレーニングをして

阪神・淡路大震災から26年目

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   阪神淡路大震災から26年目、震災でお亡くなりになられた皆様に追悼の誠を捧げます。  しかし思い出します当時私は学生、と言っても現在の職に就きより深い学びや資格習得のために入ったフィットネスの専門学校ですがその卒業旅行代を稼ぐため夜中に居酒屋でアルバイトをしておりその帰りの電車の中でこの大震災に遭遇しました。当初は何が起こったかわからず電車の中でひどい揺れに襲われ途中下車を余儀なくされてやむ得ずタクシーで時間と料金にびっくりしながらラジオからの信じられない実況を耳にして帰宅したことを今でも鮮明に思い出します。  その時から一体どれぐらい成長したのだろうと思います。あの時は友人が西宮に住んでおり、好きだった子は尼崎に下宿しており行けるところまで電車で行きその後は歩いて様子を見に行くぐらいしかできませんでした。物資もなくただただ生存しているか状況はどうかを見るだけで、言葉すら掛けることができずに自分の無力さを痛感しました。恐らく多くの方も私以上にそう思われたのではないでしょうか。  今はせめて家族を守れるように、できれば近くの親類の助けになれたら、欲を言えば私の教室にお越しの方が困っているときに力になれたらと思います。フィットネス、レクリエーションで何か少しでもと思います。  そのためにまず自らの身を守ることとなるべく周りの方にご迷惑を掛けない知識と経験をと思いここ数年は1月17日は子ども達に災害についてを伝え、防災備蓄食を食べます。最近よく言われているローリングストックというものですが我が家では缶詰に無洗米、水、野菜と干物をストックしており缶詰はこの日に、無洗米はキャンプなどのイベントなどに水と野菜と干物は常時というようにしてローリングストックしております。そして現在ドライフルーツ、ドライベジタブルが作れるオーブントースターを検討中ですがこれはもう少し先になりそうですね。  ということで今年も非常食作ってみました。昨年までは子ども達に心構えを中心に伝えておりましたが今年は将来この子ども達が自分の家族を持ちその時にその家族を支えられるようにをテーマにしました。  まずは通常のご飯ですが今回はポリ袋での炊飯に挑戦しました。鍋は熱伝導率の良いアウトドアで使うアルミのクッカー鍋を使うことでガスの消費を極力抑え、その鍋にはポリ袋が溶けないようにお皿を敷いて水を入れます。耐熱

緊急事態宣言発令への対応について

 受講生(保護者)の皆様 2021年1月13日の緊急事態宣言の発令を受けまして以下の通りお知らせをいたします。 私共TFAではこれまで以上に新型コロナウイルス感染症対策を徹底し教室(レッスン)を継続して実施していきます。 なお、受講に対してご不安がある方は随時休会も受け付けておりますので遠慮なくご連絡ください。 何卒よろしくお願い申し上げます。 (休校されている方に少しでもご自宅でからだを動かしてもらい免疫力も上がるようにや子どもの教室用に楽しくからだを動かせるための動画でのレッスンに力を入れていく予定です) ※2021年1月13日現在です。変更がございましたら随時お知らせ致します。 しかし早く新型コロナが収まってほしいものですね。10代後半か20代前半の方が「友達がコロナにかかったけど大したことなかったんで平気ですよ」と話しているのを夕食の食材を買いに行ったスーパーで耳にしました。テレビを見なくなったからの影響か(あなた達は軽症でも重症化しやすい方もいるんだよ。との)想像力が不足しているのかなと思ったのと同時にテレビが面白くなくなったからかなとも思いました。 人ってうわさ話をつい信じやすいんですけど理由があるんですよ。以前動画で人のココロは快と不快に分かれて経験から複雑や深みを増すといった内容を発信したんですが、快と不快の割合は50%、50%ではないんです。快が40%不快が60%らしいんです。不快が割合が多いのは危険回避のためです。危険を回避するための情報は信じやすいんです。 皆さんも心当たりないですか?何かを買おうとしたときに悪い評価を耳にして諦めたり、やろうとしたことを躊躇ったり。 そうなんです、不安を煽れば視聴率や支持を受けやすいんですよ。これぐらいの知識はテレビ関係の方や政治家さんは当たり前の知識です。 でもね、人間ってもっと複雑なんですよ。どれくらい複雑かといえば今月の私の教室は大人の教室も子どもの教室も踏み込んだ内容で関節を重点に置いておりますけど、関節1㎜ズレると動きも負担もまるで違うんです。例えば前屈、床に手を付かない方はストレッチしてもなかなかつかないですよね。でもね股関節の位置をちょっとずらすと床に手がつくようになるんです。私の教室の70代の方は自分が固いと思っていたのに床に手が付いて「気持ち悪い」と飛び跳ねた方もいらっしゃいました。 ちょっと

1月の教室について

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 ゆがみリセット体操(フィットネス整体) フィットネスヨーガ の教室の皆様  1月の教室ですが例年通りバランスボールでの内容を行います。(教室の会場によりバランスボール以外の内容で行うところもございます)    バランスボールの消毒及び不備がないかのチェックは行いました。  ただ、教室終了後の消毒は時間的に余裕がなく消毒をする場所も確保できないため消毒することができ兼ねます。  会場にバランスボール用に消毒できるものを設置いたしますので皆様のご協力をお願いいたします。  今回消毒に使用したゴム素材にも優しいもの(拭き取り様にキッチンペーパーも置いてます)   恐らくゴムへの影響は問題ないだろうというペーパータイプの物、2種類用意してます。  主な消毒剤の成分はゴムを劣化させる可能性がありますので私共の用意するものをお使いいただけたらと思います。  消毒は教室が始まる前に個人で行ってください(強制ではございません)例年通りレッスン後に空気を抜くお手伝いをお願いするため教室終了後は消毒ができ兼ねます。  マットは今まで通り毎日消毒を行います。 1月1回目の教室で改めてお伝えいたします。  教室の内容は筋肉にも骨にも関節にも内臓にも脳にもココロにもとても良いことを行います。バランスボールに不安がある方も可能な限り不安を解消か軽くできるような内容と説明をいたしますので1月も是非是非楽しみにしてくださいね。今現在50代~80代の方がいらっしゃいますが(たまに20代~30代の方もいらっしゃいます)教室終了後皆様が笑顔で気持ち良く過ごせる内容に今回もなっております。  ちょっとハードルを上げすぎちゃいました。皆様上記の内容に嘘偽りの無い気持ちで臨んでおりますが、くれぐれもご無理なされないようにしてくださいね。あくまで楽しめる範囲、できなくてもできたつもりがちょうど好い加減ですよ。

2021年 年始ご挨拶

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 皆様、良いお年を迎えられたこととおお慶び申し上げます。  2021年1月1日 金曜日、昨年は大変な状況の中本当に有難うございました。人の温かさをより深く感じました。  今年はうし年、牛さんが下から上に角を突き上げる仕草から株価上昇の象徴ともされおり何となく運気が上向きそうな気がします。  さて、今年の私のテーマは「いい加減(好い加減)」です。と言っても3年連続なのですが  どうしてもやるからには一所懸命にと育てられたからかいい加減というと手を抜いているようなイメージが強くなかなか馴染めずにいました。何となく手抜きではないと感じはじめ一所懸命といい加減の良いバランスを取るにはと3年前がゾーンをサブタイトルにして臨みました。ゾーン(zoon)はオリンピック選手たちが最高に集中している領域の状態で集中しているけどリラックスしている状態です。その状態に近い状態が一所懸命といい加減のバランスが取れている状態と臨んだのですが納得できる所まで達成できたとは言えず昨年再チャレンジ。  昨年はゾーンの状態が維持できるようにとサブタイトルを休憩にして臨みました。オリンピック選手で例えると休憩の取り方がとても上手いんです。と言っても直に触れ合った人は数名であとはトレーナー仲間や講習会で聞いたり、映像やインタビューからですが。プチ休憩、小休憩、中休憩、大休憩を使い分けて最高の状態を維持したり、メインとなる舞台でより最高のパフォーマンスを行います。  私の趣味である料理で説明すると流行りやすい味があるのですがそれが「甘辛い」や「甘酸っぱい」らしいのです。何故かと言えばですね赤ちゃんの時に飲んでいるミルクや母乳が甘いんです。私も赤ちゃんの頃は飲んでいるはずなんですが記憶がないのでかみさんが子どもを授かりその時に試しに舐めてみた時思わず「甘っ!」と叫んでいました。どうやらその甘さが安心感だったり優しさに感じるようです。そこから辛い経験や酸っぱい経験をしていくうちに甘辛いや甘酸っぱいというものが好むようになるそうです。  そのため料理も意識をしてかしないでか甘さをどう演出するかということを行っているようです。例えば辛いの代名詞のカレーやキムチ、カレーは国によってヨーグルトやミルクやハチミツを入れて作りますしキムチも砂糖や果物を使います。コース料理や会席料理もデザートや甘味を食すると不思議に腹いっ