バランスボールの動画完成しました 今井メロちゃんごめんなさい

 バランスボールの動画を作成しました

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〇準備運動

https://youtu.be/xQpYvhpi8S4




〇座って行う体操

ttps://youtu.be/S4Q4cyLEXcc





〇寝て行う体操
https://youtu.be/AsrDaz3QXAo





〇バランスボールヨガ
https://youtu.be/fmM5chDhX1Q






 バランスボールでの運動が好きな方が多く是非1月以外でも行ってほしいとの要望はあるのですが現時点では難しいですね。1月は会場によって床がかなり冷えるということで奇数月はラバー(ゴム)での体操ですがお客様に申し訳ないということとその状況では効果も落ちてしまうということからバランスボールにしております。お客様の多いクラスは20名のところもありバランスボールに空気を入れるという作業がどうしても時間がかかり体力も奪われてしまいますので何か良い方法を思いついたときはその時にご要望に応えられたらと思います。

 このブログをご覧の皆さん必見ですよ。私いろんな団体から情報・資料(マガジン)が贈られるのですがその中の1つがオリンピックに深く関係する日本スポーツ協会(旧 日本体育協会)で偶然にも関節についてが掲載されていたんです。今月教室の皆様にメインでお伝えしていたのが関節についてでしたので嬉しくなりいつも以上に熟読しました。資料結果は分からないということの報告でした。
 
 ん、ちょっと残念でもありそうだろうなという気持ちです。私も独立したての頃までは西洋フィットネス中心でしたからお医者様や研究者を始めとする識者の教えの通りにしているのに何故ということが多々ありました。子ども達の技術改善と向上、大人の方や高齢の方の痛みや動きの改善、一番身近なところでは私自身いくらストレッチをしても柔軟性が上がらないことを痛感しており他にもトレーニングをしてもどんくさいというのは変わりなくケガもよくしておりました、周りからはセンスの違いと言われこの辺りが西洋フィットネスの限界かなと思いました。
 西洋フィットネスが悪いということではないですよ。西洋フィットネスは広がりやすくて最初は効果が表れやすい、何よりイメージしやすいんです。分析と理論(ロジック)がしっかりしているので伝えやすいんです。
 私がラッキーだったのはヨガのインストラクターになるきっかけがあったことです。お客様に喜んでもらうのに喜びを覚えこの業界に入ったので(親戚がお医者様ばかりで医者は病気を治すのが仕事だけど我々は病気にさせないのが仕事、お医者様に近いぐらいの重要な仕事じゃないという理由もちょっとはありましたけど)東洋(オリエンタル)フィットネスの不思議を体感し伝え導ける最大の契機でした。特に関節は動画でも教室でも伝えておりますが1mmで全く効果も感覚も違います。この細かい感覚はロジックでは中々たどり着けないと思います。
 西洋がロジックやイメージに対して東洋は感覚や歴史が中心です。つまり私は人間の能力を引き出す歴史を知り、感覚を身に着け、それを論理的に伝え導くことができるんです。イメージと感覚が一致するととても楽しんです。こんなことができるのは私ぐらいしかいません。(そんなこともないか)

 ただ、お陰様でお医者様や理学療法士の方や作業療法士の方が疑問に思って質問してくれることがあります。(何故か同業者はあまり聞いてこないのですが、近い存在だと聞きづらいのかなとは思います)
 
 そこで論文を書くように促されましたからその論文は日本スポーツ協会にも恐らく提出する予定です。論文を読んでもい広がればスポーツ好きの子どもが増えて、スポーツ選手のケガも減り、健康意識の高い方のより健康でイキイキとしてもらえるはずです。
 と思って1年半以上たっちゃいました。まさかのパソコンが壊れるというアクシデントもあり現在に至っております。本当にごめんなさい。ただ、教室にお越しの皆様には先行してお伝えしておりますから先取りというお得感があると思います。

 ごめんなさいといばタイトルにも書いている今井メロちゃん、今頑張っているみたいですね。本当に良かった。特に知り合いというわけではないのですが面識はあるんです。彼女のことを知っているという方もいらっしゃると思いますが元スノーボードのオリンピック選手なんです。オリンピックのスノーボードを注目させた立役者の1人だったと記憶しています。
 何がごめんなさいかというと彼女が多分中学生の頃だったと思います。膝を故障して当時私が勤務していたプールにリハビリをしに来てくれたんですよ。私トレーナーの経験もしておりましたし、その施設ではリハビリ系の知識は自他ともに認めるナンバー1でしたのでスタッフが彼女に私のレッスンを勧めたんです。彼女が有名なスノーボーダーだからといって特別なことはしませんし他のお客様と同じように私ができる最大の内容を行い情報を伝えました。膝や腰が痛いというお客様ばかりの水中ウォーキングのレッスンでしたから腿の前(特に内側広筋と言われるところ)とお尻(臀筋)が大切と伝えそこを刺激する内容を多く取り入れました。腿の前やお尻が膝や腰を保護する筋肉であるこに現在も間違いではないのですが表裏のバランス(西洋フィットネスの専門用語で主動筋と拮抗筋、私や他の方も使い始めているアクセルとブレーキ)が崩れるとそこから改めて痛めますし、何よりパフォーマンスが落ちてしまいます。もちろん彼女だけでなく要望に応えられなかった皆様にも同じ思いです。その悔しさからどうすれば少しでも皆様の要望に応えられるか、付け加えるとビジネスの世界では要望に応えるだけでは0点、要望に応えプラス様々な(ライフ)プランの提供ができなければなりません。そうなれるようにとの思いがあるので日々精進し成長していけるのだと思います。そして、そうすることで要望に応えることができなかった方に顔向けができるのではないかと思います。 
 今ならパフォーマンスを向上させながら膝のリハビリも行い、メンタル強化もできるのですが致し方ない時の流れということでしょうか。尤も彼女にその記憶は残ってはないだろうと思います。頑張って現在スノーボードのインストラクターをされているようですので応援しております。

 いや、そう思うと私も成長したな、今後もどんどんレベルを上がてついには一瞬で皆様が皆様自身をもっと大好きな状態に・・・まだまだ先だな。
 今は何かレッスン前に行ったことで肩痛い、腰痛いと思っていた方がレッスンが終わるとその痛みを忘れて普通にお帰りになるのを見て「良し!」と自己満足するぐらいだな、杖を突いてお越しになった方が杖を忘れてお帰りになるのは困りますが(^^)

 


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