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阪神淡路大震災から27年目

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 阪神淡路大震災から27年目。  今年も震災について、防災についてを家族で考えました。  今年は東日本大震災についても併せて、直下型の阪神淡路大震災、プレート型の東日本大震災の違いについて、対処なども含めて伝え話し合いました。  今年の防災食は期限間近のアルファ米、缶詰はスパイスを足して少しでも美味しく、本を参考にデザートも作ってみました。更にお皿は紙で少し華やかに。(と言っても今回は私でなくかみさんがしてくれました)  様々な知恵に感謝です。雑誌とタオルで防災頭巾は目から鱗でした。いざというときに少しでも対応できて前向きになれたらと思います。

2022年 年始のご挨拶

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 2022年1月1日 土曜日、一昨年に引き続きコロナに翻弄されて昨年、そして昨年に引き続きオリンピックが開催される今年、皆様はどのように迎えられたでしょうか。  改めて明けましておめでとうございます。良いお年をお迎えのこととお慶び申し上げます。私は昨年のテーマが「良い加減」でしたが、余裕なく年末年始を迎えてしまいました。大掃除も十分にはできなかったのですがただ、トレーニングの長続きするコツはできなくてもできたことにするです。仕方ないではどうして罪悪感があったりもしますのでできたことにする、そうするとちょっとずつでも進歩するんだと思います。と 自分に言い訳ばかりしております今日この頃でございます。  さて、今年の私のテーマは「詰め」です。どんなに準備をしっかりしても状況により詰めを欠いたり後半に余裕が無くなるという状況がありましたので今年は「詰め」というものをフォーカスしていこうと思っております。  そのためには、落語で言う「落ち」、私と周りの方たち例えば家族だったりお客様だったりとの落としどころを素早く察知し柔軟に対応していくための能力が必要となります。ということは今以上の深みも身に付けなければならない、これまでよりも更なる成長が求められるのだろうとは思いますが気負いせず昨年の「良い加減」を基にステップアップしていこうと思っております。  落とし穴にスーッと吸い込まれるように皆様を招き入れられられますように。  (まだ、落ちが甘いなぁ)