玄米

 久しぶりのブログ更新。

皆様元気にされていますか?

さて、もうすぐハロウィン。

ハロウィンって仮装して騒ぐお祭りだと思っていませんか?

私の子どもの頃のイメージでは海外の仮装してお菓子を貰うための習わしだと思っていました。

違うんですね。

日本でいう大晦日や収穫祭(勤労感謝の日?新嘗祭)のようなものだったようです。

数年前にハロウィンキャンプを行ったのですがその時に初めて知りました。

発祥もアーサー王で有名なケルト族から

仮装は日本のご先祖様が帰ってくるときに悪霊も一緒に付いてくる来るかもしれないので仮装して脅かして追い出そうという目的だったらしい

かぼちゃは悪戯好きなジャック(日本でいう太郎くん)がハロウィンの日に来た死神さんに悪戯をして天国にも地獄にも行けずに彷徨いかぼちゃのランタンで(元々はカブだったのらしいけどアメリカにこのイベントが広がった時に収穫しやすいかぼちゃに変わったらしい。日本のクリスマスが七面鳥でなくチキンになったような感覚かな?少し違うけど)


ハロウィンのうんちくを並べちゃいましたが、今回はハロウィンというより収穫側について。

収穫祭が近いということで初めて自宅で玄米を炊いて食べることに挑戦しました。


写真は玄米の写真です。


玄米って食べたことあります?

私は以前に健康を売りにするお店で頂いたのですが正直美味しいとは思わなかったんですよ。からだには良いんだろうなとは思ったのですが。因みにそこのお店は夜のコースはお得感いっぱいのお店でした。夜のコースから昼の玄米健康コースを頂いたので期待が大きかった分、余計に玄米が美味しく感じなかったのかもしれないです。


さて、自宅での玄米に話を戻しますが有名な料理学校が出している本(少々古いのですが)によると炊飯が滅茶苦茶面倒。

白米と同じような感覚でしたがまるで違っていました。どれぐらい違うかというとキャンプで落ち葉や枝を集めてご飯を炊くのと炊飯器でご飯を炊くぐらい。

手間は掛かるは美味しくないはでは諦めようかなと思ったのですが、なんと我が家の炊飯器が昨年壊れてグレードアップしていたのを思い出しました。

炊飯器は正直さほどこだわりはなく鍋で炊く方が断然美味しいと思っておりましたから安いものをと思っていたのですが料理をするのは私よりかみさんの方が多いのとお店の方の熱意により以前のIHから圧力IHに炊飯器がグレードアップ。

お陰で白米ほどではないにしろ少しの手間で玄米が炊けることに。


驚きの美味しさでした。白米と違い多少のパサつきはあるものの香りと深い味わいがあり、ヘルシーなおかずと併せて豊かさと満足感を得られました。

これはもう毎日玄米にするべし!

と言いたいのですが多少なりとも手間は掛かるので、時間ある時にと思い精米することに。


今、精米って流行っているんですね。次々と精米される方がいらっしゃいました。食にこだわり大切に思っている方が多いのは嬉しい。私がこだわりがある?せいか面倒臭がられるので、わざわざ精米にくる方がいるのは親近感を覚える。私は精米は初体験だけど。



すご~い!精米ってこんなに選べるんですね。今回は白米と7部づきにすることにしました。



100円を入れていざ精米へ。

後日食べましたが白米も、7部づきも精米したてとあって美味しい。


たまたま古本屋さんに玄米の本が200円で販売されていたので思わず購入しました。


将来う~んとお金持ちになったら子ども食堂をやりたい!(その時は勿論美味しい玄米も時々提供して)食を通して生きる(活きる)知恵や化学、世界を感じてもらい夢を持って輝く子ども達のお手伝いができたらなと思っておりますが、それより老後の心配の方が迫って来たかな。玄米でなくドンマイ

お後がよろしい?ようで



コメント

このブログの人気の投稿

子ども体育教室 西阿武野で開催決定

親父の日

2023(令和5)年度もよろしくお願い申し上げます